小学校に入ったばかりのお子さんは、英語を声に出すことが恥ずかしいという感覚がまだ強くありません。耳や口を慣らすことと同時に、体を使って英語を声に出す習慣を身につける絶好のチャンスです。1・2年生で手に入れた英語を声に出す習慣は、3年生から始まる小学校での英会話中心の学習の確かな土台になります。
ジュニア入門コースは、英語の基礎となるbe動詞と一般動詞に慣れるようにカリキュラムが組まれています。小学3年生から学校で学ぶ英語には、中学1〜2年レベルの例文も含まれるので、小学1〜2年生のうちに、英語の基礎に慣れておくのがおすすめです。文法の説明も簡単にしていますので、小学校で学ぶ英語をより深く理解でき、余裕をもって授業に臨めます。
使える英語を身に着けるには、時間の多さより、回数の多さが大切です。短くても良いので、学ぶ回数を確保し、習慣づけていきましょう。「月曜日から金曜日、給食の前に5分やろうね」と学習するタイミング、時間、回数を決めてあげてください。決まった時間になったら、声がけもしてあげましょう。
アルファベットを書いて覚えるより、まずは「アルファベットが発する音」を頭に叩き込むことが大切です。1・2年生でsも録音をして自分の声を聞き、お手本の発音と違っていたら、自分でチェックし訂正することができます。ローマ字を覚えていないからこそ、音を真似する事ができます。
1・2年生にとっては、学習そのものより、スタンプを集めることが重要です。スタンプをいっしょに確認して、続けていることを褒めてあげましょう。
アルファベットに興味がでてきたら、入門2のUNIT1~7に進んでみましょう。アルファベットのフォニックス(文字と音の関係のルール)を学ぶことで、どんな発音をすればいいのかわかるようになります。アルファベットのうたを聞かせてあげるのもおすすめです。
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